あるトランスジェンダーの世界Marion.K

「女」を割り当てられて育ち「男」のように生きているあるトランスジェンダーの内面を記します。

月経について

「私たちは常に生理とともに生きている」ということ

「経血が脚を伝って流れるままに走ったのは、この通り生理は存在していて、私たちは常に生理とともに生きているのだと訴えるためだった」 月経はまるで存在しないかのように、忘れきってしまえるかのように振る舞うもの、というのが人々の常識になっているよ…